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SPAM フィルタ機能(SpamAssassin) |
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メールサーバに届いた疑わしいメッセージを削除したり、メッセージの件名を変更し「X-Spam-Flag: YES」や「X-Spam-Status:
Yes」ヘッダを追加することができます。
サーバ管理ツール「Plesk」による操作が可能です。 |
■SpamAssassin
スパムメール対策に関する機能については、SpamAssassinがご利用できます。
スパムメール対策に関する機能については、メールアドレス毎に各種設定することが可能です。
スパムメールと判断されたメールには、件名に、「****SPAM****」等の任意の文字列を付加するこ とが可能です。
メッセージを SPAM として判断するスコア値 については、初期設定は、7.0です。
メール1通毎にスパム値を判断して、メールのヘッダに書き込まれますので、メール毎のスパム値を確認することは可能です。数値が大きいとスパムメールの可能性が高いことになります。
SPAM の判定を厳しくしたい場合は、数値を減らすと(例 6.5、6.0等 )減らすことで可能です。逆に数値を増やすと(例 7.5 )、SPAM
の判断を緩和します。
サーバーに受信した際 SPAM値が設定を超えているメールを削除する設定も可能です。
特定のドメインや送信者からのE-mailを受信したくない場合は、[ブラックリスト]タブをクリックしてスパムフィルタのブラックリストにそれぞれの項目を追加します。
特定の送信者からのE-mailを確実に受信するには、[ホワイトリスト]タブをクリックしてスパムフィルタのホワイトリストにそのE-mailアドレスまたは完全なドメイン名をを追加します。
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