ドメイン概要
ドメインはインターネット上の住所のようなものです。
ドメインは、世界にひとつしかないあなただけのものになります。
ドメインはホームページアドレス、Eメールアドレスに使われています。
ドメインは、企業にとってブランド、商標のような効果や価値があります
上場企業でドメインを持っていない企業はありません。
ドメインの所得は基本的には早い者勝ちとなっています。お早めの取得をおすすめします。
現実の世界で、電話をかけたり、郵便で手紙を送ったりする時のことを思い浮かべてください。その時には、電話なら相手の電話番号、郵便なら住所を知っている必要があります。
同じように、インターネットの世界でも、ウェブサイトを閲覧したり、メールを送ったりする時に、相手先を特定する(電話番号や住所のような)情報が必要となります。インターネットの場合、相手を特定するために、「ドメイン」と呼ばれるものが利用されています。
ドメインは、お客様のウェブサイト、メールアドレスにご利用いただけ、企業イメージや商品のアピールにも大きく影響します。
法人だけが取得できる「.co.jp」、手軽に取得できる「.jp」、人気の「.com」ドメインなど、お客様のニーズに合わせ、取得から運用、更新に至るまで、ドメインに関わる作業を代行致します。



主なドメインの種類
gTLD(Generic Top Level Domain)
特に国家や地域に属さない国際的なドメイン名。
法人・個人の区別なく誰でも取得出来ます
com 一般の企業や個人に幅広く利用され、認知度が高いドメイン
net 一般の企業や個人に幅広く利用され、comについで人気があるドメイン
org 組織・グループをあらわすドメイン
biz 商用利用・ビジネス(business)をイメージさせるドメイン
info 情報発信に最適なイメージのドメイン

汎用JPドメイン名
日本国内の在籍者であれば、法人・個人の区別なく誰でも取得出来ます
jp 企業でも個人でも取得の数に制限はなく、短いので人気があるドメイン

属性型JPドメイン
個人は.ne.jp .gr.jp 以外は取得できません。
co.jp 株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、相互会社、特殊会社、その他の会社及び信用金庫、信用組合、外国会社(日本において登記を行っていること)
取得できるのは1組織につき1ドメイン
or.jp 財団法人、社団法人、医療法人、監査法人、宗教法人、特定非営利活動法人、特殊法人(特殊会社を除く)、農業協同組合、生活協同組合、その他日本国法に基づいて設立された法人等
取得できるのは1組織につき1ドメイン
gr.jp 複数の日本に在住する個人または日本国法に基づいて設立された法人で構成される任意団体
ne.jp 多数者向けのネットワークサービス用
(サービスごとに1つのドメイン名を登録できるため、同一組織でもサービスごとに異なるne.jp ドメインの取得が可能)
ac.jp 高等教育機関・学校法人用
ed.jp 幼稚園・保育園・小中高校など18歳未満対象の教育機関用
go.jp
lg.jp
ad.jp
その他、各種自治体等その他の組織用ドメイン

上記以外のドメインを取得ご希望の場合は、お問合わせ下さい。

ドメイン名に使用できる文字は、ローマ字のアルファベット(A〜Z)、数字(0〜9)、ハイフン(-)の「半角英数字」です。ハイフンは、先頭・末尾には使用できません。
大文字・小文字の区別はありません。
最近では漢字・カタカナ・ひらがなを用いた日本語ドメインも登場し日本語でも ドメイン名を登録出来るようになりました。
正式にはまだ実用段階ではなく、又、正式な実用開始の時期は未定ですが、将来のために、日本語ドメインを取得しておくことは可能です。



費用
費用 (全て税込み)
初期費用(サーバー設定費用込み) 10,500円
ドメイン更新費用 .co.jp、.jp 等 5,250円 (2年目以降1年毎)
.com、.net 等 5,250円 (3年目以降2年毎)




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